憧れのノマドワーカー、その実情は?

ノマドワーカーは基本的にフリーランス

ノマドワーカーとは、決まった職場を持たず、パソコンを片手にカフェなどを自由に移動して仕事をする人のことです。駅に近い流行のカフェで、スタイリッシュなノートパソコンを広げて仕事をしている人を見て憧れの気持ちを抱く人も少なくないでしょう。ただ、ノマドワーカーとして生活していくのは大変な面も多いです。では、ノマドワーカーの実情とはどのようなものなのでしょうか。
まず、ノマドワーカーはフリーランスの人が多いです。会社員でないからこそ、好きな時間に好きな場所で仕事ができるわけです。しかし、フリーランスだと定期的に仕事を得られるとは限りません。時期によってはまったく仕事がないこともあり、そういったときは貯金を切り崩す形での生活を強いられることもあります。

孤独を感じやすいが一人で仕事できるのが魅力という人も

フリーランスの人は孤独に悩まされることも多いです。会社員であればオフィス内に何人かの同僚がいて、彼らとチームという形で仕事ができますが、フリーランスは基本的に一人で作業することになるからです。フリーランスの人がわざわざ家を出てノマドワーカーとしてカフェで仕事をするのは、周囲に人がいる環境に身を置くことで孤独感を少しでもなくすためという理由も含まれます。
ノマドワーカーとして働くことのいい面としては、やはり自由度の高さです。気分が乗る場所に、都合のいい時間に赴いて仕事ができるというのは、決まったオフィスで仕事をしてる人には味わえない自由といえるでしょう。また、人間関係が煩わしいと思う人にとって、上司も部下もいない状態で働けるのは魅力的といえます。